今日出勤時に気付いたのが、学生が多い、と言う事、面妖なことである、まだ時期的には夏休み…いやまて、始めは部活か知らんとも思うたが、もしかして今の学生はもう夏休みが終わりなのか知らん、家に帰り録画しているニュースなどの番組を観てると、やはりそうで、今の学生の夏休みって四十の大台を割り、三十数日しかないようだ、これはゆとり教育の反動のはずだが、我々の様な三十代半ばのゆとり前の教育世代以上の業を背負わされるのは如何なものか、最近のちびっ子は可哀想なものである、ぶっちゃけ夏休み数日程度の教育内容など毎回の授業の効率化で埋められそうだと考えてしまうのは素人考えなのか知らん。
別に教育に対する真摯な取り組みに関して反対する気は全くありませんが、そんな事よりもっとリテラシー等の必要不可欠なものを教える事も考えて欲しいのです、なんせ名前が義務教育なんですから、必要不可欠なものが抜けていては茶番に等しいのではなかろうか、我々の世代でも携帯端末が普及し高機能化するに従い、詐欺など、特定の場所や人物に出くわさない限り起こる事のない事例が、メールなどにより自己に降りかかるアプローチの数が圧倒的に増えてしまった、携帯はある意味、犯罪者が自分に気軽にノックできるドアでもあるのだ、当然それは大人の犯罪者や異常者が、幼い子達に対しても出来る事で、これって前代未聞の危なっかしい事例だと思うのね、便利さの弊害ここに極まれりだと、だからもっと義務教育は義務教育として時代と共に対応して欲しいぞ、これはある意味、犯罪者と言う個と、教育と言う体制、との
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